校長挨拶
ごあいさつ

ARCは,1986年に東京で,外国人社員のための出張日本語レッスンを始めました。その後,1988年の1月に日本語教育能力検定試験が実施されることになり,日本語教師養成講座を開講しました。関西においては,1990年11月から,検定演習科を開講し,1992年4月から本科(現,理論講座)翌年4月から実践演習科(現,実技講座),同10月から教育実習を開始しました。
日本は,1982年の「留学生10万人計画」政策から,現在は「留学生30万人計画」へと移行しています。ARCでは,教育委員会の要請に基づく年少者教育(地域小学校に於ける取り組み),EPA(経済連携協定)に基づくフィリピン介護福祉士候補生への日本語教育,Panasonicに代表される日本企業の海外法人研修生への日本語教育,外資系企業の社員教育など,さまざまな分野の日本語教育に従事し,そうした分野で活躍する日本語教師の養成に努めてまいりました。
ARCは,経済・文化のグローバル化が進む地球社会の繁栄を,日本語教育を通じて社会に貢献していきたいと考えています。そのために,「質の高い日本語教育をめざす」というARCの企業理念に,近代日本語教育の礎をも創った,講道館柔道の始祖,東京高等師範学校校長,嘉納治五郎の「精力善用,自他共栄」を校是に掲げて,今後とも,世界文化の発展に寄与することを誓います。




